目次
はじめに
こんにちは!お城巡り、ワクワクしますよね。でも「何を持っていけばいいんだろう?」と迷う方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたのために、まずは**これさえあれば安心!**という基本の持ち物をご紹介します。
基本の持ち物(誰にでも必要なアイテム)
1. リュックサック
お城巡りでは、両手が自由になるリュックタイプがおすすめ!
特に山城では、岩場や階段を上ることもあるので、動きやすさがポイント。
容量は10〜20リットル程度がちょうどよく、軽量で通気性のある素材が◎。
2. トレッキングシューズ or 歩きやすい靴
平城ならスニーカーでもOKですが、山城や石垣の多い場所では滑りやすく危険。
滑り止め付きでクッション性の高いトレッキングシューズがあると安心です。
3. 飲料水・水筒
特に夏場や登山系の城では、脱水・熱中症対策が重要!
ペットボトルでも構いませんが、保冷・保温ができるステンレスボトルがあると快適です。
4. 帽子・日焼け止め・タオル
屋外が中心のお城巡りでは、紫外線対策も忘れずに!
帽子で頭を守り、日焼け止めで肌を守り、タオルで汗を拭いて快適に歩きましょう。
この4つは、お城の種類に関わらず「必携」といえるアイテムです。
持ち物を整えておけば、どんなお城でも安心して楽しめますよ!
便利なプラスαグッズ
基本の持ち物に加えて、持っているとより快適&安全にお城巡りが楽しめるアイテムをご紹介します。これらは「なくても行けるけど、あって良かった!」と実感する便利グッズばかりです。
1. 虫除けスプレー・かゆみ止め
山城や自然の多い城跡では、蚊やマダニに注意!
特に夏場は虫除けスプレーが大活躍。予備でかゆみ止めもあると安心です。
2. 軍手や手袋
山城で岩場や草をかき分ける場面では、手の保護が大切です。
滑り止め付きの軍手やアウトドア用手袋を持参するとケガ防止にもなります。
3. 雨具(折りたたみ傘 or ポンチョ)
天気が変わりやすい山間部や突然の雨にも対応できるよう、軽量の折りたたみ傘やレインポンチョがあると安心。
風が強いエリアでは、傘よりポンチョがおすすめです。
4. カメラやスマホ+モバイルバッテリー
絶景や歴史的な建物を記録に残すには、スマホやカメラは必須!
長時間の散策になるとバッテリー切れも起こりやすいので、モバイルバッテリーもセットで準備しましょう。
こうした+αの持ち物があると、予期せぬトラブルにも柔軟に対応できます。
「ちょっとした工夫」で、お城巡りはもっと快適になるんです!
記録を残す楽しみ
お城巡りの楽しさのひとつは、訪れたお城を「記録として残せる」こと。
旅の思い出をカタチにするアイテムも、ぜひ持っていきましょう!
1. 100名城スタンプ帳・御城印帳
日本100名城・続100名城に選ばれたお城では、スタンプを集めることができます。
城好きの間では、スタンプ帳や御城印帳を使って記録するのが定番!
集める楽しみがあると、巡るモチベーションもアップします。
2. クリアファイル
現地でもらったパンフレットやチケット、御城印を折らずに保管するのに便利です。
A4サイズが数枚入る薄型ファイルならリュックにもすっきり収まります。
3. ノートやメモ帳
訪れた感想や気になった歴史的情報を手書きで残すのもおすすめ。
写真だけでなく、自分の言葉で記録すると、記憶にもより深く残ります。
「見る」だけじゃなく、「集める・残す」楽しさもあるのが城巡りの魅力!
ぜひあなただけの「お城記録帳」を作ってみてくださいね。
第4ブロック:季節やお城のタイプで変わる持ち物
お城巡りは一年を通して楽しめますが、季節や地形によって必要な持ち物が少し変わります。
事前にチェックしておくと、当日の快適度がグッと上がりますよ!
【夏】の持ち物
- 塩飴・経口補水液(熱中症対策)
- サングラス
- 日焼け止めのこまめな塗り直し用ミニボトル
【冬】の持ち物
- 手袋・カイロ・ネックウォーマー
- 滑り止め付きブーツ(雪道対応)
- 暖かい飲み物入りの保温ボトル
山城 vs 平城の違い
山城 | 平城 |
---|---|
登山・トレッキング装備が必要 | 比較的軽装でOK |
虫除け・軍手必須 | アクセスしやすい立地が多い |
靴や水分量に要注意 | 観光地化されていて整備されている |
お出かけ前に「城の立地と季節」をチェックして、持ち物リストを調整してみましょう!
第5ブロック:実際に使ってよかった!おすすめアイテム
ここでは、筆者や他の城巡りファンが実際に使って良かった持ち物を紹介します!
1. 軽量ザック(10Lタイプ)
体への負担が少なく、女性にも人気のモデル。
折りたたみ式で旅先でもかさばらないのが◎。
2. 保温・保冷ボトル(500ml)
冬は温かいお茶、夏は冷たい麦茶が飲めるって最高!
長時間歩くときのリフレッシュにも。
3. モバイルバッテリー(軽量タイプ)
写真を撮ったり、地図を見たりするとバッテリーがすぐ減ります。
軽量&急速充電対応のものがおすすめ!
4. アウトドア用レインポンチョ
リュックごとすっぽり包めて便利!
予期せぬ雨でも慌てず済みます。
こうした「実際に持って行ってよかった!」という声は、準備のヒントになります。
自分に合ったアイテムを見つけて、どんどん快適なお城巡りを目指しましょう!
まとめ
いかがでしたか?
お城巡りは、持ち物次第でその楽しさもぐんと広がります。
最初は「どれだけ持っていけばいいの?」と迷うかもしれませんが、基本のセットにプラスして、少しずつ自分のスタイルを作っていけばOKです!
まずは最低限の装備で一度出かけてみましょう。
現地の空気や風景を感じることで、次に必要なものも自然とわかってきますよ。
そして何より、「準備も旅の一部」。
心地よく安全に楽しめるよう、自分なりの“城巡りパッキングリスト”を作ってみてくださいね!
FAQ(よくある質問)
Q1. 100名城のスタンプ帳はどこで手に入りますか?
A. 各お城の売店や、日本城郭協会の公式サイト、Amazonなどでも購入可能です。
Q2. 山城に行くとき、特に気をつけることは?
A. 登山道と同じように考えて、滑りにくい靴・水分・軍手・虫除けを忘れずに。天候も要チェック!
Q3. 子連れでの城巡りは大丈夫?
A. 平城ならベビーカーOKの場所も多いです。山城の場合は抱っこ紐や子ども向けリュックがおすすめです。
以上、「城巡りの持ち物」完全ガイドでした!
次回は「地域別おすすめの城」や「城巡り初心者にぴったりなモデルコース」なども取り上げていく予定です。お楽しみに!